ニュートラルな心の状態を作る。瞑想のススメ

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あなたのストレス解消法は何でしょうか?
ストレス解消法といえば、
カラオケ、お酒、ショッピング、ランニング・・・
人によって様々な方法があるかと思うが、
この記事でお勧めするストレス解消方法は
「瞑想」だ。
 
瞑想と聞くと、
「怪しい」、「人には言えない」、といった
恥ずかしさや疑いを覚える人もいるかもしれないが、
実は科学的にもその効果が示された立派なマインドコントロール法だ。
 
瞑想といっても難しく考えることはない。
目を閉じて姿勢を正し、そのままじっと「無」の状態を維持するだけだ。
 
よく瞑想の正しい方法を調べると、
細かな姿勢の図や、呼吸法、「無」とは?みたいな話が溢れているが、
あまり難しく考えず、まずは文字通り「無」だと思える状態を自分で作ればいい。
何も考えないように意識しているうちに、ボーッとする感じになってくる。
そんな感じでいいのだ。ゆるく行こう。
 
どうしてそんな適当なのか?
難しく考えすぎても疲れるからだ。
疲れることは続かない。まずは難しいことは考えずやってみよう。
習慣化する中で、自然とその質も洗練されていく。
 
少し前置きが長くなってしまったが、
瞑想をするとどんな効果があるのか?
そこが今回最も伝えたいことだ。
 
瞑想の効果は大きく2つある。
1つは冒頭にも述べたリラックス効果。
そして2つ目は脳の活性化だ。
 
まず前者のリラックス効果。
人はストレスを感じると体が力んだりイライラしたり、
いわゆる興奮状態になる。
よく一般的にストレス発散というとショッピングやゲームなど、
楽しいことをするというイメージがあるが、
これら「快」の状態とは、言ってみれば一種の興奮状態でもある。
興奮状態というのは快も不快も疲れるのだ。
これに対し、瞑想によるリラックスは頭の中を空にする事で、
本当の意味での心の静寂を手に入れることができる。
瞑想が習慣化した人はこの「無」の状態に
意図的に速やかに移行することができるため、
マインドコントロールが出来るようになり、ストレス耐性が上がると言われている。
日々ストレスに晒されるビジネスマンにとっては非常に重要なスキルと言えるのではないだろうか?
 
そして後者、脳の活性化。
瞑想を習慣化した人とそうでない人の脳波を調べると歴然とした違いがあるのだそうだ。
瞑想により脳内の信号伝達を担う無数のシナプスの結びつきが強固になることで、
脳の活動力が増すのだそうだ。
これにより、例えば
『20分/回×週4回』
の瞑想で、集中力の向上につながるとも言われている。
他にも前頭前野が活発に働くことで、幸福感が得られたり、
注意力や記憶力も向上するという。
これまたビジネスマンにとっては非常にありがたい効果だ。
 
瞑想から得られる効果は非常に大きい。
 
やり始めて最初の頃は、
実感が得られなかったり、なかなか「無」の感覚が感じられなかったりするかもしれないが、
根気よく続ければ、少しづつだがスムーズに瞑想状態に移行できるようになってくる。
これは言葉で言い表すのが難しいが、実際にやってみると実感する。
 
効率的な仕事術や視聴覚的なリラックス方法など、
目に見える形のメソッドもいいが、
目に見えない自分の脳と向き合い、心と向き合い、
内面から改善することも1つの選択肢として試してみる価値はあるのではないだろうか?