失敗は成功の種!成果を導く仕事の方程式

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結局行動が大事だという話。
仕事でよく思うのだが、失敗を恐れて、
結論を先に伸ばしたり、取り掛かるのをためらったり、
そういう空気感や風土が日本の会社には多いのではないだろうか?
 
といっても、私は日本でしか働いたことないけど・・・
 
でも、日本人の性格って生真面目で慎重な人が多いということは世界的にも
言われているわけで、
あながち間違いではないと思う。
 
実際、かつての上司や職場の人の中には慎重な人が多かったし、
何より失敗して責任問題になることを避けている人が多かった気がする。
 
あるかつての上司からは、
「それは君のすべき仕事ではない」
とか
一挙手一投足に渡って指示や指摘を受けることがあった。
当然、こちらにも至らない点はあるが、
何をするにもまず止められたのでその時期は本当に大変だった。
 
しかし、一方でそんな慎重派な上司ばかりでもなかった。
ある上司は「目的だけ達成してくれれば手段は任せるよ。」
といってくれたし、
他にも「躊躇することが一番成長の妨げになる」
というのが口癖のアグレッシブな上司にも出会うことができた。
 
そんなこんなで、今、ある程度人並みに仕事が出来るようになり、
人を育てる側の仕事も出てきた中で思うことは、
<失敗することを経験させてくれた上司には本当に感謝しても仕切れない>
ということ。
 
失敗をするということは、
もちろん周りの人に迷惑をかけることになるが、
一方で迷惑をかけた後のフォローアップも学べるのだ。
一度失敗して、軌道修正して走り回った経験があれば、
メンタル的にも鍛えられて、次の挑戦はグッとハードルが低くなる。
 
 
実のところ、仕事上の大概の失敗は頑張れば何とでも挽回できるものである。
もちろん、お客様相手の仕事と同僚相手の仕事では
失敗の被害は雲泥の差だが、真摯に自分の力不足に向き合い、
挽回に努めれば、案外何でも解決するものである。
 
これから自分が育てることになる部下や後輩には
失敗する経験をつましてあげたいと切に思う。
もちろん自分が尻拭いできる範囲にしなければならないが、
そういった経験は教える側にとっても絶対に役に立つと確信している。
 
唐突だが、
アウトプット(行動)数 × 成功率% = 成功(実績)数
 
これが仕事で実績を上げるための方程式だと私は考えている。
 
慎重派ビジネスマンの多くは成功率ばかり気にして、
その精度を高めるのに全力を注ぐ。
無駄なアウトプット、つまりは失敗を減らして、
確実に成功することが最もスマートだと思い込んでいる。
でもアウトプット数が0なら成功率が100%でも
実績はでない。
もちろん逆も然り、アウトプット数が100でも
成功率が0%なら同じく実績は0。
 
だが考えてみてほしい。
アウトプットしたことのない人間が
どうやってその精度を伸ばすことができるのだろうか?
 
ピッチャーがボールを投げずにコントロールを鍛えようとしているような物。
仮にそれが実現したところで、アウトプット数が少なければ、
成功率が上がったというフィードバックすら得ることができない。
 
つまり、仕事はまずアウトプット数を稼ぐことが最も重要なのだ。
そのためには先にも述べたように、
失敗した経験をどんどん積んで、挑戦に対するハードルを下げ、
行動し続けることが重要なのだ。
 
失敗しても、行動することができたことはあなたの成長であり、
この方法ではダメだということがわかったという成果がしっかり上がっているのだ。
 
どんどん挑戦して失敗して、実績をあげよう!!